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PHPのお問い合わせフォームはどうする?静的サイトでの代わりの方法

PHP・セキュリティ
事業所の相談の場面で、職員が相談に来た方の話を聞きながら記録している様子

ホームページの問い合わせフォームは、PHPで動いていることが多い機能のひとつです。PHPを使わない静的なホームページに移ろうとするとき、「フォームはどうなるの?」という疑問が必ず出てきます。

この記事では、PHPのフォームのしくみと、静的サイトでの代わりの方法、福祉事業所が気をつけたいこと、そして同じ形に置き換えられない機能について説明します。

PHPのフォームは、何をしているのですか?

問い合わせフォームの「送信」ボタンを押すと、入力された内容が、サーバーのPHPのプログラムに渡されます。PHPが内容を受け取り、事業所のメールアドレスにメールを送ったり、データベースに保存したりします。

静的なホームページには、このPHPがありません。そのため、同じ方法ではフォームを動かせず、別の方法に置き換える必要があります。

静的サイトでの、代わりの方法

方法 向いている場合 注意したい点
Googleフォーム 費用をかけずに、問い合わせや見学の申し込みを受け付けたい 見た目はGoogleのデザインです。回答は、Googleのアカウントで確認します。自動返信などは、できることに限りがあります
フォーム送信サービス(Formspreeなど) ホームページのデザインに合わせたフォームを置き、内容をメールで受け取りたい 海外の事業者が運営するサービスもあります。無料の範囲に、回数などの制限がある場合があります。迷惑な送信を防ぐ設定が必要です
メールアドレス・電話番号のリンク 問い合わせが少ない スマートフォンでは、タップですぐ連絡できます。メールアドレスを文字で載せると、迷惑メールが増えることがあります
LINE公式アカウント・SNSのメッセージ 若い世代やご家族とのやりとりが多い 相談内容や個人情報の扱いに、とくに注意が必要です
今のフォームだけPHPで残す 確認画面・ファイルの添付・複雑な入力チェックなど、今のフォームの機能が必要 PHPの更新が、引き続き必要です

福祉ITパートナーのこのホームページでも、外部のフォームサービスを使ってお問い合わせを受け付けています。

福祉事業所が、フォームで気をつけたいこと

利用者さんやご家族、支援機関の方からの問い合わせを受けるため、個人情報の扱いには、とくに気をつけたいところです。

  • 入力項目を、必要なものだけに絞る:氏名・連絡先・問い合わせの内容など、最低限にします。
  • 病名や障害の内容など、とくに慎重に扱う情報は、フォームに書いてもらわない:「詳しいことは、お電話や面談でお聞きします」と、フォームの近くに書いておくと安心です。
  • データがどこに保存されるかを確認する:外部のサービスを使う場合は、そのサービスの利用規約と、データの保管場所を確認します。
  • プライバシーポリシーに書く:外部のフォームサービスを使っていること、個人情報の取り扱いについて、ホームページのプライバシーポリシーに書いておきます。
  • 迷惑な送信への対策:スパムを防ぐ設定ができるサービスかを確認します。
  • 担当者に、新しい問い合わせが届く仕組みにする:見落としを防ぐため、新しい回答がメールなどで通知されるようにします。

同じ形に置き換えられるとは限りません

PHPで作られたフォームには、さまざまな機能がついていることがあります。次のような機能は、静的サイトの代わりの方法では、同じ形に置き換えられるとは限りません。

  • 入力内容の確認画面
  • 申し込みの完了後に、自動で届くお礼のメール
  • ファイルの添付
  • 項目ごとの、細かい入力チェック
  • 見学や面談の予約日の空き状況の管理
  • 会員ログインをしないと見られないページ

これらの機能が必要な場合は、どこまで代わりの方法で対応できるか、できない部分はどうするかを、ひとつずつ確認します。

福祉ITパートナーの乗り換えプランとフォーム

福祉ITパートナーの乗り換えプラン(49,500円〜)は、事業所紹介を中心とした小規模なホームページを想定した基本プランです。PHPで動く問い合わせフォーム、会員機能、予約システムなどがある場合は、49,500円で一律に移行できるわけではありません。

診断のときに、今のフォームの機能を確認し、代わりの方法でどこまで対応できるかをご案内します。内容によっては、個別のお見積りになります。今のPHPのフォームを更新して使い続けたほうが合う場合は、そのようにお伝えします。

プランの詳しい内容は、ホームページ維持費削減・乗り換えプランをご覧ください。更新を続ける方法も含めた比較は、PHPホームページの更新・乗り換え方法を比較で説明しています。静的サイトのしくみは、PHPを使わないホームページとは?と、WordPressから静的HTMLへ移行するメリット・デメリットをご覧ください。

今のフォームを置き換えられるか、知りたいときは

「HP維持費削減診断」(0円)では、今のフォームの機能を確認して、代わりの方法でどこまで対応できるかをお伝えします。診断だけでも大丈夫です。

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今のフォームを置き換えられるか知りたいときは、0円の診断でご相談ください。