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無料ホームページサービスが終了するときの移行方法|やることを順番に整理

ホームページ再スタート
タブレットを使った業務のイメージ

利用している無料のホームページサービスが終わると知って、「どうすればいいのか」と困る方は少なくありません。この記事では、終了が分かったときにやること、移行先の選び方、作り直す場合の考え方を、順番に整理します。

終了日の前に、文章と写真の元データを保存してください。これが、いちばん大切です。データが取り出せる期間は、サービスによって違います。

過去には、どんなサービス終了がありましたか?

たとえば、Yahoo!ジオシティーズは、ホームページの表示が2019年3月31日までとされました。データのダウンロードは2020年3月31日まで提供され、同日をもって全データを削除する、と報じられています。表示が終わったあとも、取り出せる期間が設けられていた例です。

Googleサイトでも、従来のバージョンが段階的に終了し、新しいバージョンへの変換が案内されました(2022年〜2023年ごろ)。サービスの終了や仕様変更は、どの会社でも起こりうるものです。

終了のお知らせが届いたら、何をしますか?

  1. 終了日、編集ができなくなる日、データを取り出せる期限を、公式のお知らせで確認する
  2. 文章を、パソコンのファイルにコピーして保存する
  3. 写真やロゴを、元のデータごと保存する(サービス上の縮小版しか無い場合は、画面からも保存しておく)
  4. ホームページのアドレスを、名刺・チラシ・SNS・Googleビジネスプロフィールなど、どこに載せているかを書き出す
  5. 問い合わせの受付に使っていたフォームやメールの設定を、書き出す
  6. 移行先を決める

移行先には、どんな選択肢がありますか?

  • 別の無料サービス:費用を抑えられますが、広告の表示、独自ドメインが使えない、機能が限られるなどの条件があります。条件はサービスごとに違い、変わることもあります。
  • 有料のサービス:独自ドメインの利用や広告の非表示などができる反面、毎月または毎年の費用がかかります。
  • 作り直しを依頼する:ご自身で作る時間が取れない、慣れていない場合に向いています。

どれが良いかは、更新の頻度、必要な機能、毎月かけられる費用で決まります。更新が少なく、連絡先と活動が伝われば十分な場合は、1ページの小さなホームページでも足りることがあります。

無料のサービスを選ぶとき、何を確認しますか?

  • 広告が表示されるか
  • 独自ドメインを使えるか
  • ページ数や容量の上限
  • 商用利用や、お金のやりとりがあるサイトの扱い(利用条件)
  • 終了や仕様変更があったときに、データを取り出せるか

たとえば、静的なページを無料で公開できるGitHub Pagesは、公式の説明で、オンラインのお店や、商取引が主な目的のサイトを無料のホスティングとして運営することは想定していない、とされています。また、サイトの大きさや通信量にも目安があります。条件は、公式のページで必ず確認してください。

作り直しを依頼するなら、いくらかかりますか?

福祉ITパートナーでは、見られなくなった方向けに、1ページを15,000円(税込)で作り直す「ホームページ再スタート」をご用意しています。デザインは用意したひな型から選び、文章・写真はお客様の支給が基本です。データ復旧ではなく、新しく作り直すサービスのため、昔のデザインの再現やデータの復元はお約束できません。含まれる内容と別料金は、こちらのページで先にご案内しています。ほかのプランとの違いや、費用の考え方は、ホームページを安く作り直す方法で整理しています。

情報源

移行や作り直しの進め方に迷うときは、無料でご相談ください。